自動車を買い替えの際、今乗っている車を売却する方法は大きく分けて二種類あります。

一つは下取り、もう一つは買取です。

この二つは車を売買する目的は同じでも中身は全然違います。

一番大きな違いは金額です。

下取りの場合、一般的には次の車が納車されるまで待ってくれます。

対して買取の場合、査定をした即日、または翌日には車は無くなってしまいます。

もちろん買取の方が値段は高いです。

実際にどのくらい違うのか私の体験談で説明すると、一年前に24年式のセレナハイブリッドを手放しました。

  • ディーラー査定:150万円
  • 買取(ガリバー):170万円
  • 買取(ビックモーター):175万円

…となりました。

この場合、ディーラー査定が下取りになります。

25万円もの差額がありました。

私の場合、一括査定で申し込み、翌日には業者の方が来てくれました。

実際問題、なぜこのくらい金額がつくのかというと、査定金額というのは、常にタイムリーに変わっていきます。

年式が変わってしまう時期は、金額に最も変化が起きやすいです。

そもそも査定というのは、内外装の状態、装備、オプショングレード、修復歴や走行距離など、様々な情報を計算し算出されます。

当然、車は乗れば乗るほど消耗していきますから、査定金額は日に日に落ちていきます。

買取業者は常にいい状態の車を探し、下取りより必ず良い値をつけなければいけません。

例え25万円分高くても何とか欲しいのです。

査定をお願いしていく中で、私達ユーザーはこのことを把握していかなければいけません。

買取業者は基本的にディーラーの出す下取りを基準としています。

そのため、このディーラー査定は必ず行わなければならないのです。

この基準を知らないと200万円で売れる車が150万円ということも考えられます。

今の世の中、いい情報が出回っていても騙す業者は沢山あります。

車は決して安くない買い物です。

せっかくの買い物であるのならば、後悔はしたくありません。

買取に出す前には、自分の車の情報を知ることが大切です。